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2017 全日本選抜体重別選手権大会最終日結果報告
  • 2017.04.02 Sunday
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  • 20:31
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本日行われました全日本選抜体重別選手権大会最終日の結果を報告致します。

81kg級

渡邉勇人:2位

1回戦

渡邉 ○GS一本勝(腕挫十字固) 藤原(日体大)

序盤、相手に少し守勢に回った渡邉に指導1が与えられます。その後、なぜか渡邉に2度目の指導が与えられます。勝負はそのままGSに入り、相手が背負投にきたところをそのまままたいで腕挫十字固に極め、初戦を突破しました。

準決勝

渡邊 ○一本勝(背負投) 佐藤(自衛隊体育学校)

開始早々、巴投で大きく崩します。その後、背負投で豪快に叩きつけ、決勝に駒を進めました。

決勝

渡邊 GS優勢負(技あり) ○ 永瀬(旭化成)

お互いなかなか自分の形になれず、膠着状態が続きます。しかし3分過ぎた時に、お互い取れない引手であったものの、渡邊にのみ指導が与えられます。そのままGSに突入し、一瞬、相手の組手を許したところに内股で技ありを奪われ、初優勝にはあと一歩届きませんでした。

膝の怪我で、厳しい状況での試合となりましたが、何とか決勝まで駒を進めることができました。怪我のケアと併せて、しっかりと対策を練り、次につなげていかせたいと思います。

52kg級

志々目愛:優勝
角田夏実:2位

1回戦

志々目愛 ○ 反則勝(指導3) 内尾(筑波大)

序盤から積極的に攻め込み、相手に指導が与えられます。再度相手に指導が与えられた後、試合はGSに突入します。その後も攻めのペースを変えず、相手に3度目の指導が与えられて、初戦を突破します。 

角田 ○ 優勢勝(技あり:巴投) 前田(三井住友海上)

開始1分過ぎに巴投で技ありを先取します。その後も角田がペースを握り、相手に指導が与えられます。中盤には両者に指導が与えられます。その後も相手に反撃を許さず、準決勝進出を決めました。

準決勝

志々目愛 ○ 優勢勝(技あり:内股) 阿部 詩(夙川学院)

序盤からお互い気合十分で対峙しますが、相手の形を許し、指導を2度受けます。しかし終盤に内股で技ありを奪い、これまでの雪辱を果たし、決勝に駒を進めました。

角田 ○ GS一本勝(腕挫十字固) 立川(福岡大)

序盤は膠着状態が続き、中盤に角田に対して絞っているとのことで指導が与えられます。その後、角田が攻め返し、相手にも指導が与えられます。勝負はそのままGSに突入します。GSに入って1分経過した頃に、得意の腕挫十字固を決めて、決勝に駒を進めました。


決勝

志々目愛 ○ GS優勢勝(技あり:大外刈) 角田

お互い自分の形にこだわり、開始30秒、両者に指導が与えられます。その後、2分を過ぎたところで両者に2度目の指導が与えられます。ここから両者ペースを上げ、攻め合いますが、お互い決め手に欠け、GSに突入します。ここで、志々目が組み際の大外刈で技ありを奪い、初優勝を果たしました。

志々目は初戦から気合の入った試合振りで、これまで敗れていた阿部、角田を下して念願の選抜初制覇を果たしました。もともと投げる力は持っているので、新ルールは追い風だと思われます。今後の試合でも今日以上の柔道を見せることができるよう、取り組んでいかせたいと思います。

角田は膝の怪我で十分な状態ではない中、自分の形を貫き、決勝に駒を進めました。決勝では同僚の志々目に敗れたものの、昨年からの快進撃を評価され、世界選手権代表に選ばれました。まずは怪我のケアをしっかりと行い、掴み取ったチャンスを生かせるよう、取り組んでいかせたいと思います。

2日間応援いただき、ありがとうございました。

この後に続く、全日本男女の選手権でも結果につなげられるよう頑張ります!

OB 鳥居智男
  • 2017.04.02 Sunday
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  • 20:25
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皆様こんにちは。

久しぶりのブログ投稿となります。

了徳寺学園で10年間お世話になり、様々な経験と勉強をさせて頂きました。

人生は思わぬ事がたくさん起きます。良かった事、悪かった事、全ては途切れる事なく移り変わっていきます。

今また転機が訪れました。

この春から中国北京柔道協会の監督の仕事を仰せつかりました。

人生全てがチャレンジだとは思いますが、これも一つのチャンスだとも思っています。

指導者としても頑張る機会を頂けた事に感謝し、人生を頑張ろうと思います。

言葉は通訳の人も居ますが、少しずつ覚えなければと思っています。

英語も大してできませんが、いろんな事も経験で文化の違いに興味を持ちながら勉強しています。

例えば、お酒の席で日本ではお酌をしている時、瓶に残っている酒を相手に注いで足りなかったりすると失礼だったり、残り物をあげているように感じますが、中国は逆で、最後の1滴が幸せだったり、幸運を相手に注いでいるのだそうです。

ご飯も残さないと失礼になるらしく、頑張って食べると永遠に終わりません。

大皿でたくさんの種類の料理を皆で食べるのが当たり前で、定食が少ないです。

一人で食べる時は、丼系、麺類、サンドイッチのような事が多いです。

お茶の文化も日本とは異なります。

日本で常識だと思っていた事が違う捉えられ方だったり、様々な見方をもっとしなければならない事に人生まだまだ勉強だと、頭を柔らかくしなければと思わされる毎日です。

せっかくの長い時間を、指導させて頂く時間を貰えているので、鳥居イズムをどこまで伝えられるのか、それも楽しみにやっています。

日本を出た事で、柔道を通して仕事をしているだけでなく、架け橋に成れればと思っています。

4年後、日本でコーチボックスに居て、はっぱをかけれたら最高だなあと思います。

ゴールデンウィーク開けから日本で北京チームを連れて合宿に来ます。
中国の人達に日本を見てもらえるのも楽しみにしています。

柔道をしていて、いろんな事が起きます。感謝です。柔道人として全うします。